
おはようございます。昨日は実家の庭に住み着いていた一歳のオス猫「シロちゃん」の、去勢手術の日でした。
たまたま予約したのが新月の日。シロちゃん、ただいま私の家で療養中です。
人なつっこい子でしたが、初めてのキャリー、初めての病院、すべてにおびえてパニック状態に。幸い、エイズも血病もなく、血液検査も良好で、無事に手術をすることができました。
私の家には、保護した2匹の猫たちがいますが、ドアの向こうから聞こえる声や、匂いにそわそわ落ち着かない様子です。
母になついていた子なので、落ち着いたら母が面倒を見たいようですが、私の家でも、先住猫たちとの相性さえよければ、シロちゃんも迎え入れたい気がしています。
でもまずは、傷の回復、心の回復、を待つばかりです。どこか全く分からない部屋に閉じ込められて、まだまだおびえている様子です。耳がぺったんこになっています。
命とのご縁は不思議ですね。
ちなみに、シロちゃん、特に真っ白ではないですし、どちらかというとグレーの毛が多いのですが、母がシロちゃん、と命名しました。