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臼杵の古代蓮

おはようございます。はかない命の蝉が、力一杯鳴いていますね。夏真っ盛り、体調はいかがでしょうか。水分と同時に、塩分もしっかり補給しましょうね。

 

私は先日、臼杵にある世界最古の古代蓮を見に行ってきました。蓮は、お釈迦様の花、として慕われていますね。私もとても好きな花です。蓮はきれいな水ではなく泥の中でこそ大輪の美しい花を咲かせますが、その花は決して泥で汚れることがないことから、ヨガでは清らかさ、神聖さの象徴とされています。

 

実は数年前、新潟の蓮池で、足を滑らせて泥の中に落ちたことがあります。友達は大爆笑、振り返ると一生のネタになりそうな良い想い出です。全身、バッグも泥だらけ、もちろん携帯は水没してだめになりました(笑)そんなおっちょこちょいな部分もあります。

 

そして蓮料理をいただきました。

 

蓮の葉、実、茎、葉、を使った見た目も美しいお野菜中心の蓮料理。毎年この時期だけの限定で、楽しみにしています。

 

蓮の茎を香ばしく煎ったものにお湯を注ぐ、蓮の茎茶もとても美味しかったです。夏だからこそ美味しく感じるもの、それは体が欲しているものでもありますね。

 

今は、オールシーズンでトマトやキュウリがあったり、野菜の季節感もほぼない状態ですが、旬のものをできるだけ取り入れていきたいですね。