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夏の楽しみ とうもろこし

おはようございます。真っ赤な太陽が、元気にのぼり、朝から蝉の大合唱、夏真っ盛りですね。連休二日目、いかがお過ごしでしょうか。

 

夏といえば、お素麺、スイカ、そしてとうもろこし♡

 

とうもろこしは穀物なので、ご飯が重くて入らないときには主食にもなりますね。

 

今日は私の好きなとうもろこしの食べ方をご紹介します。

 

まずシンプルに食べたいときは、茹でるより無水鍋、もしくはせいろで蒸すほうが、甘みが増して好きです。ポイントは自然塩をまぶしてから入れることです。塩がさらに甘みを引き出してくれます。

 

無水鍋は、その名の通り、水なしで蒸すことが出来るので、お湯を沸かす必要がなく経済的、さらに楽ちんでもあります。

 

鉄輪温泉のせいろ蒸しで、温泉のミネラルをたっぷり吸い込んだとうもろこしもいいですね。

 

それから生のとうもろこしを包丁で削いで、ご飯と一緒に炊くとうもろこしご飯は夏の間何度も作ります。芯も一緒に鍋に入れて炊きます。お醤油とごま油も少し入れて炊くとさらに美味しいですよ。私はもちきびも一緒に入れています。

 

同じようにとうもろこしを削いで、スープにして頂くのも好きです。その場合も、芯も一緒に入れてさらに甘みを引き出します。フリッターにしても美味しいですね。

 

もぎたてのとうもろこしをすぐ生のまま食べるのが、一番甘くて美味しいのだそうです。一度食べてみたいです!

 

季節の食べ物は、その季節に合った元気な体にしてくれます。この時期、暑いので収穫が大変そうですよね。農家さんが汗水流して作ってくださったお野菜、お米、感謝していただきます。夏のお野菜は太陽の恵みがぎゅっと詰まっていますね。

 

今日もステキな一日をお過ごしください♡

 

写真は、同じくとうもろこしが大好きだった愛鳥ぴいちゃんです。2年前の7月に天国へ飛び立ちました。とうもろこしの、皮は食べずに上手に中だけ突きだして食べていました。懐かしいです。食べ物には、それぞれの想い出もありますね。