
大分県の美術館、OPAMで開催されている県の美術展に、母の油絵を観に行ってきました。どの作品も、それぞれの想いが込められていて、素晴らしかったです。
Lapityのスタジオに飾ってある、青空を舞う白い鳥の絵も、母が描いてくれたものです。残念ながら私には、絵の才能は引き継がれませんでしたが。
真っ白いキャンバスから生まれる、その人の世界観や感性を表現した色や形。どれが良くてどれが悪い、などない、オリジナルの世界。芸術は爆発だ!という岡本太郎さんの言葉がありましたが、芸術って素晴らしいですよね。
自分の見たものが、自分の世界になるので、いつも美しいものを見て美しくありたいですね。
自分自身を表現することは、人生を豊かに生き生きとしてくれます。音楽、絵画、彫刻、文章、そしてダンス。湧き上がってくる情熱を注げるものがあることはとても幸せです。母は、「絵を描いているときが一番没頭できて楽しい。」と話していました。ステキなことですよね。
私は今、クラスで皆様にお会いできることが楽しいです。喜んでいただける幸せ、お一人お一人がますますステキに美しく変化していくのをサポートできる喜びを日々感じています♡