· 

アミ3周年

私事ですが、今日は飼っている猫アミと暮らし初めて3周年のお祝いの日です。大好物のホタテを茹でてあげました。

 

2015年のGW、5月5日にショッキングな出来事があり、途方に暮れていた3日後、アミがうちにやってきました。子猫を飼うのは初めてだったので、一瞬にしてそのかわいさにメロメロになってしまいました♡

 

悩んで悲しんでいる暇などないほど忙しくなりました。色々買うものや調べること、同居している鳥とどうやって共存させるかなど、課題も山積みで、アミのおかげでその時期を乗り切ることができました。

 

私たちはそのときそのときで、必要な人、必要な命と出会っているような気がします。動物は特に、飼い主と一心同体になり喜怒哀楽をともにしてくれているようです。

 

私が猫の鳴き真似をすると必ず寄ってきて、顔をペロっと舐めてまた去って行きます。母性本能なのでしょうか、子猫を守るお母さんのように必ずやってくるのがなんとも愛おしいです。

 

池袋の瓦礫の下でミャーミャー鳴いていたアミは手のひらサイズの小さな子猫でした。一緒に見つけた大学生の女の子が飼う予定で一度は引き取られたものの、ご両親の猫アレルギーや就職活動の忙しさで飼えないことになり、うちに来ることになりました。

 

まさか、鳥がいるのに猫は飼えないだろうと思っていましたが、その後一年半ほど、セキセイインコのぴいちゃんと共に生活しました。美しいアミ、ただ存在してくれているだけで心の支えになっています。これからももう1匹の猫マリンと共に、ずっと元気でいてほしいです♡こちらはまだ0歳の頃のアミです。